週刊独身レシピ

30才からはじめた週刊独身レシピ

ここ10年でフリーペーパーの利用率がゼロになったこと

クーポンに関する記事を読んで、飲食店利用状況を振り返ってみた

先日この記事をみて、「クーポンがあるから、そのお店に行く」という消費行動は人生の無駄
クーポンってあまり見なくなったなぁ〜と。

10年前ぐらい2000年頃はけっこう使ってたはなし

2000年頃は、クーポン系フリーペーパーをよく利用してました。
外食する際は、けっこうチェックしてましたね。
しかし今や全く見る機会もなく、昨年は一度も手にすることはありませんでした。

ここ数年2010年以降は、クーポン系はアプリオンリー

もう最近はフリーペーパーを全く見なくなりました、街でもどこに置いているか分かりません。
理由としては、かさばるのがイヤ、ぐるなび・食べログ・ホットペッパーの3つのアプリが便利すぎること、この2点です。

飲食店選びはここ10年で変わり、コンビニ率が高くなった

振り返って変わったのは、コンビニ利用率が上がりました。
10年コンビニのイメージは24時間空いている利便性しかもっていなくて、極端にいえば「コンビニ=まずい」的なイメージがありましたが、今は「コンビニ=手軽に美味しいものがある」、「新しい話題のものが売っている」イメージが強い、ここ10年で飲食としてのコンビニのイメージががらっと変わり、利用率がアップしたと思います。
プレミアムコーヒーの旨さから、コンビニ内でもコーヒー缶に手をのばさないようにもなりました。ここら辺も変わってきてますね。コンビニ業界は中小は手作り滞在率で勝負し、大手は回転率の高い高付加価値商品を今後も出してきそうですね。
話しが少しそれましたが、人が集まるところ(媒体)でアピールする(広告を出す)ことで集客できるわけですが、フリーペーパーなど以前よりも確実に利用割合が減っているものは、発行部数は同じでも見ている人数が大幅に減っているでしょうから、ますます厳しいというか、対象とするターゲット年齢層はもう見てないでしょうから、フリーペーパー雑誌はアプリ化必須で、そもそも大手が出している便利なものがあるのに、地域アプリが必要か厳しい選択になってきますね。